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2011年6月1日以降に骨折リスクが評価された者
ようこそ FRAX
FRAX®ツールは骨折リスクを評価するために開発された。これは、大腿骨頚部の骨密度(BMD)だけでなく、臨床的危険因子に関連するリスクを統合した個別化モデルに基づいている。
FRAX®モデルは、ヨーロッパ、北米、アジア、オーストラリアの人口ベースのコホートを研究して開発された。
最も洗練されたFRAX®ツールはコンピューター駆動で、このサイトで入手できる。リスク因子の数に応じて簡略化された紙版もいくつか用意されており、オフィス用にダウンロードすることもできる。
FRAX®アルゴリズムは骨折の 10 年確率を示す。出力は股関節骨折の10年確率と主要な骨粗鬆症性骨折(臨床的な脊椎、前腕、股関節、肩の骨折)の10年確率である。
